Collected Papers on Trajectory Equifinality Approach
Collected Papers on Trajectory Equifinality Approach

¥ 8,640

◎書誌
著者:Tatsuya Sato(サトウタツヤ)著
発行日: 2017年3月31日
体裁: A5判並製256頁
ISBN: 978-4-908736-03-2
発行:ちとせプレス

◎内容紹介
人はどう生きているか?
時間とプロセスを扱う新しい研究アプローチ、TEA(複線径路等至性アプローチ)。問題意識はどこにあるのか。理論的背景はいかなるものか。研究をどのように実践すればよいのか。
心理学の新機軸を切り拓く、珠玉の英語論文集!

◎ヤーン・ヴァルシナー(オールボー大学教授)推薦!◎
「本書に含まれる諸論文は,人間の生の営みを理解する新しい方向を示している。それは人々がそれぞれに意味ある人生をつくり上げていく基本的なプロセスを敬意をもって探究する手法であり,それこそがTEA(複線径路等至性アプローチ)なのである。」

◎目次
Part 1 Chronogenesis: Introduction to TEM
Chapter 1 Time in Life and Life in Time: Between Experiencing and Accounting
Part 2 Emergence of TEM
Chapter 2 Minding Money: How Understanding of Value is Culturally Promoted
Chapter 3 Development, Change or Transformation: How can Psychology Conceive and Depict Professional Identify Construction?
Chapter 4 Beyond Dichotomy: Towards Creative Synthesis
Part 3 Development of TEM
Chapter 5 Sampling Reconsidered: Idiographic Science and the Analyses of Personal Life Trajectories
Chapter 6 Depicting the Dynamics of Living the Life: The Trajectory Equifinality Model
Chapter 7 The Authentic Culture of Living Well: Pathways to Psychological Well-Being
Appendix
Appendix 1 Historically Structured Sampling (HSS): How can Psychology's Methodology Become Tuned in to the Reality of the Historical Nature of Cultural Psychology?
Appendix 2 Brief Practice for Using Trajectory Equifinality Model (TEM): As a General Tool for Understanding the Human Life Course within Irreversible Time

◎著者
Tatsuya Sato(サトウタツヤ)
Professor, College of Comprehensive Psychology Ritsumeikan University. Executive Director, Division of General Planning and Development The Ritsumeikan Trust. Ph.D. (Tohoku University, 2002).
立命館大学総合心理学部教授。学校法人立命館・総合企画室長/学園広報室長。Ph.D.(東北大学、2002年)。

柏木惠子・高橋惠子編『人口の心理学へ――少子高齢社会の命と心』
柏木惠子・高橋惠子編『人口の心理学へ――少子高齢社会の命と心』

¥ 2,592

◎書誌
編者:柏木惠子・高橋惠子
発行日: 2016年7月5日
体裁: 四六判並製296頁
ISBN: 978-4-908736-00-1
発行:ちとせプレス

◎内容紹介
人口が減り始めた日本。
私たちは命にどう関わるべきか?
命についての問題―生殖補助医療,育児不安,母性,親子,介護,人生の終末―に直面し苦悩し,格闘する心を扱う「人口の心理学」の提案!
心理学のみならず,人口学,社会学,生命倫理,日本近代史の第一線の論客が結集し,少子化,高齢化,人口減少に直面する日本社会のあり方を問う。

◎目次
序章 人口の心理学の視点―命と死と生涯発達 ●柏木惠子
第I部 誕生―「授かる命」から「つくる命」へ
第1章 生殖補助医療・不妊治療のいま―心とテクノロジー ●小泉智恵・平山史朗
第2章 産む選択、産まない選択―出生前診断 ●玉井真理子
第3章 近代日本社会と子どもの命―子返しの習俗と規範の形成 ●太田素子
第4章 血がつながらない子どもの親になる―特別養子縁組による親子の形 ●富田庸子
第II部 親子関係―「少子の子ども」と「長命の親」
第5章 子どもの価値―なぜ、女性は子どもを産むのか ●永久ひさ子
第6章 育児不安を考える―ライフコースの激変とアイデンティティの揺らぎ ●柏木惠子・加藤邦子
第7章 もたれ合う家族―日本の家族文化の問題 ●舩橋惠子
第8章 家族が変わる、老親介護も変わる―二一世紀の高齢者の介護と暮らし ●染谷俶子
第III部 命の終わり方―「長命」は「長寿」か
第9章 人間の尊厳と死―「死の尊厳」の語られ方を読み解く ●大谷いづみ
第10章 変わるお葬式、消えるお墓―その実態と現代人の意識 ●小谷みどり
第11章 長生きすること―長命の価値と課題 ●森岡清美
終章 少子高齢社会の命と心―現在とこれから ●高橋惠子
コラム
1 子どもの誕生と死の意味―先人の日記や手紙からの示唆 ●柏木惠子
2 将来の日本がもつ人口問題とは? ●別府志海
3 日本の貧困 ●阿部彩
4 性・生殖と政治 ●高橋惠子
5 誕生のインファンティア ●西平直
6 生殖補助医療の死角―当事者の視点から ●加藤英明
7 「マタニティ・ハラスメント」は女性の身体性への差別 ●杉浦浩美
8 結婚、出産の価値の変化 ●本田由紀
9 なぜ少子に虐待か―家族臨床から見えること ●平木典子
10 嬰児殺に見る命の重み ●川﨑二三彦
11 「親孝行の終焉」の示唆するもの ●深谷昌志
12 平均寿命と健康寿命 ●菅原育子
13 介護保険制度 ●神前裕子
14 江戸時代の高齢化と看取りのシステム ●柳谷慶子
15 老人ホームに住むという選択 ●神前裕子
16 親孝行は美徳か?―親子間の資源の流れ再考 ●柏木惠子
17 長命化で厳しさを増す親と子のライフプラン ●畠中雅子

小塩真司『大学生ミライの因果関係の探究』
小塩真司『大学生ミライの因果関係の探究』

¥ 2,376

◎書誌
著者:小塩真司
発行日: 2016年9月10日
体裁: A5判並製216頁
ISBN: 978-4-908736-01-8
発行:ちとせプレス

◎内容紹介
「因果関係があるかないかを決めるのは,予想以上に難しかった」
原因って,結果って何だろう?
心理学科のミライが統計にまつわる出来事に遭遇するキャンパスライフ・ストーリー

◎目次
4月 だいたい――区間推定
5月 くらべる――t検定
6月 まえおき――比較の前提条件
7月 かんれん――相関関係
8月 つながり――因果関係
10月 みあやまり――擬似相関
11月 くみあわせ――交互作用
12月 あつまり――原因同士の関連
1月 ちょうせい――散布図